たたみラボ

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フォトキャスティングブームが来るか?

icon January 12, 2006 8:18 PM by ooi1 このエントリーを含むはてなブックマーク

Podcasting、Video Podcastingに続いては、Photocastingがブームになりそうです。

Photocastingという言葉は、AppleiPhoto(写真管理ソフト)の新機能として使ったものですが、要はPodcastingと同様にRSSを使って写真配信して、写真を共有しよう!というわけです。

一言で言ってしまえばこれだけなのですが、個人的には「○○キャスティング」のなかでは一番普及するのではないかと思っています。 

その根拠は次のとおりです。

1.写真は誰もが「発信」出来るメディア

音声・音楽(Podcasting)や動画(VideoPodcasting)に比 べて、写真は誰もが撮影をするしそれを手軽に行うことが出来ます。カメラという機械が必要ですが、1家に1台は持ってそうだし、今や携帯電話にはほとんど カメラが内蔵されています。またカメラさえあれば、後は構えてシャッターボタンを押せば撮影完了です。

音声は録音する機械が必要で、それは あまり普及してませんし、また録音した後に「編集する」手間が必要で、「配信用にファイル形式を変換する」のもハードルが高いです。何よりマイクに向かっ て話をして、それを自分で聞いたり人に聞かせるのってちょっと恥ずかしくありませんか? 動画にも同じことが言えますね。

音楽はどちらかというと「聴く」もので「創る」には道具も才能も必要になるので一番ハードルが高い。

ブログで文章を書いて公開することは今や一般的になりましたが、文章を書くのは結構難しくなかなか継続して書けなかったりするものです。写 真の場合はとりあえずシャッター押しとけばいい(もちろんセンスがいい悪いはありますが)ので、もしかするとブログよりも発信しやすいかもしれません。

2.手軽に公開できるインフラの登場

写真を公開・共有するというアイデアはWWWの登場時からあって、当時私も写真を見せるWebサイトを始めましたし、PhotoHighwayKonica OnlineLabといったオンラインアルバムサイトもありましたが、

  • (ブラウザからだと)写真のアップロードが大変
  • 他人の写真を探すことが困難
  • 新しい写真を公開したことを知らせる手段の問題
  • そのサイトに行かないと写真が見れない

といった点で写真を見せる側も見る側も面倒でした。

その後、flickrなどの新世代の写真共有サイトにより、写真を見る側の課題、検索性や更新の通知などは解消しましたが、相変わらず見せる側は面倒なままでした。

それがAppleのiWeb(iPhoto,.Mac)FilmLoopといった、クライアントソフトと公開サーバ・RSSなどトータルにパッケージ化したものの登場で、見せる側の敷居が思いっきり下がり、見る側にとっても専用クライアントソフトを使えばより簡単に写真を楽しむことができるようになった訳です。

 

Photocastingが世の中に認知される日が近いうちに来ることを願ってます。そしてそれを利用したビジネスができないかもこれから考えてみたいと思います。

COMMENTS

Podcasting、Video Podcastingはともに、聞きたいものはオールドメディアに囲い込まれてなかなか出てこないし、自作するにはハードルが高いです。頑張ってiPod完結しようとしたのですが、結局ラジオとテレビのスタイルに戻ってしまいました。普通の音楽が聞きたいしと有名人の出るテレビが見たいのです。

それに対して写真がコンテンツを発信する上で圧倒的にお手軽なのは点には大賛成。

個人的に写真サイトでよく見ているのは、pya!です。アダルトコンテンツも混じっているのでコンテンツフィルターに引っかかってしまうのですが、まとめサイトが取捨選択しているリンクからたどることが多いです。

January 18, 2006 11:58 AM by 山本ゆうご  

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