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「Attention Economy」にかぶせてみる2

icon March 25, 2006 1:10 PM by yuugo このエントリーを含むはてなブックマーク

山本ゆうごです。

 Attention Economyにさらにかぶせてみます。

マーケティング理論に「AIDMAの法則」というものがあります。 

AIDMAモデル
認知段階A:Attention(注意)
感情情段階I:Interest(興味、関心)
D:Desire(欲求)
M:Memory(記憶)
行動段階A:Action(行動)

 これは古くから使われているモデルなので、AttentionEconomyでは、やっぱりその最初をピックアップしただけに見えますが、AIDMAの法則から、一歩進んでいるように思えます。

まず、インターネットでは、AttentionからActionまでの距離がゼロに近いケースもあります。どっかのブログをふらふらしていて、Amazonのアフィリエイトをクリックしちゃえば、その次は買い物かごかも知れない。今まで見たいに新聞の書評をメモしてわざわざ書店に探しに行く必要はない。

また、情報が整理されてくると、無差別の広告ではなく、「その人に必要な情報」を送り出すことが可能になる。番組や記事と全く無関係な広告ではなく、ある程度連動したものが出始めている。そうなると、注意を引くための広告と興味・感心を引くための広告の境界は減ってくる。だからAttention EconomyのAttentionは「興味」と訳されている。週刊誌の見出しみたいな驚かせるためだけの文字はもはやネットでは通用しない。

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